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前歯の審美歯科治療例.5
主訴は、上の前歯の古いさし歯がとても不自然で気になる・・・。
【審美歯科治療前】
治療方針として、
1.右上の前歯に歯冠長延長術を行い、歯の長さを揃える。
2.上下ともホームホワイトニングを行い、もともとの歯を白い歯にする。
3.前歯の古いさし歯を セラミッククラウン
にやりかえる。
という方針で審美歯科治療に臨むことにしました。。
【審美歯科治療途中 1】
*模型上で仮歯を作り、バランスの良い長さ形を確認する。
【審美歯科治療途中 2】
【審美歯科治療後】
仮歯のステップで、歯の形態修正を微妙な修正を行い、歯の長さや出具合、傾斜や向きなどを確認しました。
その後、上下ともホームホワイトニングを行い、元々の自分の歯の色を白くしました。 (かなり明るく白い歯になりました。)
治療回数は10回です。
費用は、46万2千円です。
( ホームホワイトニング / 2万1千円 × 2(上下顎) )
セラミッククラウン / 10万5千円 × 4本 )
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前歯の審美歯科治療の背景となる基本的な事柄について説明しています。